怪しい広告

チェック

多重債務者をターゲットにしている業者

貸金業法に違反する貸付をする違法業者は、主にどこからも借り入れができなくなった多重債務者や、信用情報機関のブラックリストに登録されているような人をターゲットにしています。人の弱みに付け込んだ融資の持ちかけは、悪質極まりない行為です。

彼らは電柱広告や多重債務者の名簿を使ってダイレクトメールを郵送したりして、融資の勧誘をしてきます。そういった広告には、多重債務者が飛びつきそうな宣伝文句を使用していることが多く、たとえば「審査が激甘!」「無審査でキャッシング」といった感じの文言があれば、怪しいと思ったほうが無難です。

無審査でキャッシングといった文言を見ると、いかにも無審査で貸してくれるような錯覚に思えてしまいますが、実際はどの貸金業者も審査はあります。無審査で貸しますというのは、クレジットカードを利用した現金化のことです。

人間性を重視した審査

「人間性を重視した審査を実施」「他店で断られた方でもOK」といった広告文を見ると、如何にも柔軟に審査をしてくれそうな期待をしてしまいます。特に多重債務者やブラック対象者などはそう感じるでしょう。人間性については、直接店舗に出向いての窓口審査なら多少はあるかもしれませんが、WEB申し込みでは人間性など通用しません。機械的に書類審査をされて融資の可否を決定されてしまうのがネット申し込みの常です。

これらの広告類も、どこからも借り入れが出来なくて藁にも縋る思いで金策に四苦八苦している人を狙ったものです。実際に申し込みをしてみると、破産寸前の人にそう易々とは融資をしてくれるはずもありません。審査に通ったとしてもせいぜい貸してくれるのは10万円未満であることが多いようです。

最低金利を利用できるのは?

これは大手の銀行系カードローンでもやっていることですが、貸付金利が「3.0%〜18.0%」と記載されています。範囲が広いので、いったい自分はどの金利で貸してくれるのだろうかと疑心暗鬼に陥るかもしれませんが、新規の申し込みであれば18.0%と考えたておいたほうが落胆が小さくて済みます。

では、一体誰が3.0%で貸してくれるのかといえば、利用実績もあって支払い能力が高いと認められた人です。したがって、利用実績のない新規の人では決して3.0%での融資はあり得ないということです。

当サイトの利用規約